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歌うように

今朝フジコヘミングのインタヴュー番組を見た。

彼女がNHKのドキュメンタリーで取り上げられて、大変なブームを巻き起こしたころは私はまだ日本にいなかったので良く知らないが、その人気は多分彼女の人生のドラマティックさから来ているのだろうと漠然と想像していた。彼女の音楽をライブはおろか録音でも聴いたこともなかったし。

今日のテレビでの演奏だけでどうこうは言えないけれど、本人がメロディーを強調する演奏について
「私は歌うように弾いているの。」
「どうして他の人もそうやって弾かないのかしら、皆そうできるのに」
との発言にびっくり。

「マリア・カラスの歌を家で流しているの。彼女の歌のように弾きたい」と。

確信犯だったんデスね。

私が考えるところのピアノで歌うように弾くというのは、彼女のピアノとは少し違うけれど・・・。

ピアノを歌わせるか、歌としてメロディーを弾くか、なのかしらん。そしてこのメロディーのピアノは多分多くの日本人の好みに合っているのでしょう。それにくわえての人物としての魅力。不安と自信がないまぜで、時々少女の顔もみせる魅力的な人でした。

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コメント

Ariaさん、こんばんは。

そうですね、ベル・カントか。

確かにピアノなのにオーケストラの音楽を感じる弾き手さんはいますよね。でも残念ながら彼女の音楽からは私にはそれが聴こえてこなかったです。まあ、テレビということもあって音が薄かったのかも知れないですが。

投稿 Kaori | 2008年5月12日 (月) 22:14

いや、「歌うように」はみんなやってるんだけど、歌うようにだけじゃなくて、プラスアルファが普通はあります。

彼女が言っているのは、いわゆる歌における「ベル・カント唱法」からきているもので、それを楽器でも表現する、という手法のことではないでしょうか?
特に新しいものではありません。

ただ、ピアノの場合、ソロ+伴奏部分(時にはオーケストラ)を同時に演奏しなければならないので、歌だけではいけないわけです。
単旋律だけ弾くのならべつですが。

私はインタビューを見てないので、わかりませんが。

投稿 Aria | 2008年5月12日 (月) 01:24

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