カテゴリー「2013 VENICE & NICE」の8件の投稿

帰って来ました

長い旅行のように思っていたけれど、毎日が楽しくてあっというまに過ぎ心を残しながら帰って来ました。

なんだか夢の中にいたよう。

ヴェネツイアもコートダジュールも何度も訪れた土地ですが、行く度にいろいろ以前と変わっているので移動とかすんなりとはいかない事も多いです。

ヴェネツイアでたまたま道を尋ねた紳士は、自分の通り道でもないのに、私と一緒に10分以上吹雪の中を歩いて案内してくださいました。道すがら話していて、その方は(英語で読む)日本文学のファンであることが判明。

紫式部について英語でお話ししながら歩く吹雪のヴェネツイアの小路。
う~ん、しみじみしました。

そしてカンヌでのこと。
帰りのバス停を確かめるため歩き出した私に声をかけてくれた20代の男の子。

英語はあまり話せないらしく、私が話し出すと「slowly,slowly」と言う彼は、パティシエを目指しお菓子屋さんで働きながらディプロマコースで勉強中。マンガファンの彼は、いつか日本のお菓子屋さんで働けたらという夢を語ってくれました。つてがあれば紹介してあげたい人柄がよさそうな人でした。

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結局私は日本の文化に助けられたのだなあ。

写真は
ヴェネツイアのカーニバルで仮装した私。
(左下)

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DAY 3  カーニヴァル!

ヴェネツィアのカーニヴァルに行く!と決めたときには
きれいなドレスを着た~い
あと
歴史的な街を歩いてタイムトラベルするんだ
ということくらいしか考えてなかった。

衣装と仮面をつけて衣装やさんから一歩でたとたん、まるでスターのようにあっちこっちからカメラのフラッシュがたかれて普通に歩けなくなった。
「ベッラ!」 「ベリッシマ」
という声があちこちから聞こえて、悪い気はしない。

サンマルコ広場に近づいていくにつれてますます人が増え、角を曲がるたびに大勢の人たちがどよめきカメラを構えるものだから、近いのになかなかサンマルコにたどりつかない。

2,3歩歩いては、頼まれるままポーズ。歩き始めてもまた「一緒に写真撮らせてください」などと言われて、すると次から次に便乗する人たちが現れて・・・きりがないよ。

Dsc_0697Dsc_0905でも、衣装をつけてタイムトラベルなだけでも嬉しいのに、大勢の人たちにその姿を見せるだけでこんなにも喜んでもらえる、というのは、ちょっとない体験で、楽しいです。

アイドルが「ライブに来ていた観客の人たちからエネルギーをもらった」ってよく言うでしょ?なんとなくそれを体感した様な気がする。(違う?)

Dsc_1350 Dsc_1415 カフェ フローリアンで一休み。
カフェの外では仮装してない人たちがパパラッチよろしく窓にはりついて中の仮装してる人たちを写そうとカメラをかまえて一生懸命。

032夜のとばりが降りると、昼間とはまったく違って怪しい雰囲気になってきました。

うぅっ。
良いこは早く帰らなきゃ。
それにサンマルコは一番低い場所にあるから、アックアアルタ(浸水)も心配だし。

でもその前にホテル ダニエリで軽い食事。

もちろんプロセッコで乾杯。

フローリアンもだけど、こちらも衣装にあった内装なので、そのまま(心が)200年ほど前に飛んでいけます。

Dsc_1513もうすっかり心はルイ15世の妃になっているので、バスに乗って帰るのは嫌。

ゴンドリエーレに頼んでホテルまでゴンドラで送ってもらうことにしました。
ヴァレンチーノ(森川久美)もゴンドラで移動してたよね?

写真はルート交渉中。

Dsc_1615Dsc_1642 Dsc_1618昼間の観光客たちは帰ってしまったのか、本当に静か。

時折、ゴンドラを漕ぐときにたてるちゃぷん、という音がするくらい。

このまま1700年代にたどり着いてもまったく不思議じゃない。

魔法にかかった夜。

さて、最後に私がであった仮装した人たちの方たちのスナップ(の一部)をごらんあれ。

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023 007マリーアントワネットと一緒にいたルイ16世がお気に入り。いかにも人の良さそうなお顔でした。

っていうか、マスケラ(仮面)つけてない!

マスケラは着けるというルールかと考えていたのだけど、つけてなかった人も多くて。マスケラなしならカーニバルっていうより、ただのコスプレ?・・・でいいの?

でもマスケラって違う自分になるわけだから、そのほうが面白いよね。
まあ、でもそこまで弾けたりはできない自分でつまんないな。

数人から”Are you Venetian?ヴェネツィア人か?” とか訊かれたりして。マスケラだと意外にわからないというのはわかった。

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DAY 3 準備編

少し舞台裏をお見せします。

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私たちには残念ながら女官がいなかったので、自分たちでお互いに身繕いをしなくてはいけない。
中に美容師並みにに髪型を整えてくれる人がいて助かった~。

前日に決めておいたドレスに次々に袖を通していた時に、ふとルイ15世風の衣装を見つけ、Tさんに羽織らせたところ、ぴったり!

店主のおじ様も目をうるませて「ベリッシマ・・・!」
周りにいた女性陣も、目をハートにして「キャーキャー!」と王子様の争奪戦。
あまりの王子様の人気ぶりに気を良くして、衣装を変更して王子に変身することに。
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この方、もともとがすごい美女。

美女が男装すると、どんな男性にも太刀打ちできない色気があり、女性も男性をも惹きつける力がありますね。

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かくいう私ももうメロメロ。
同室のよしみで私の王子様になっていただいてもいいよね、王子?
では私はマリー・レクザンスカになります。

左上:一応ルイとダンスの練習など。
右上:マスケラ選び

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衣装を着けると、どこでもタイム・トラベ
ル☆

怪人とクリスティーヌにブルーの王妃と王女。マリー・アントワネットもいるのよ。
Dsc_0112Dsc_0304左下:
王子が立つとたとえそこが裏庭でも光輝くよう。
右下:
「下々ではこのようなものが流行っているのですね」
とめずらしそうにウィンドーを覗き込む王子

私が道案内していたので「姫はどうしてそんなにこの界隈に詳しいのだ?」と怪訝そうなご様子。

(だっていつも宮殿を抜け出しているんだもん・・・?)

Dsc_0286Dsc_0422_2Dsc_0397_3 王子「さあ姫、お手を・・」と階段ではいつものように見事なエスコートの王子であった。(だって実は王子は宝塚ファン。立ち居振る舞いが完璧。このまま舞台に立てます!)
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DAY 2

ヴェネツィア マルコポーロ空港からは予約していた水上タクシーで。

水上タクシー乗り場まで、一応屋根が出来てわかりやすくなってました。
ただごろごろスーツケースを転がしながら5分以上歩くので、荷物大きいと大変かも。

タクシーは優雅でもここだけいまいち優雅になれない。
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20分ほどでホテルの船着場に到着。
前回は夜だったので暗い海の中のタクシーでよくわからなかったけど、やはりボートでのヴェネツイア本島入りは格別です。

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まだチェックインの時間には早かったけど、私の部屋は準備が出来ていたので、ちょこっとひとやすみ。

この日お誕生日のTさんのためにランチでのお祝いのためレストランを予約していたので、まずはそちらに。

013 014 015 016 017 018Impronta 

こちらのお食事はヴェネツイアの地方料理もちょっと洗練された味。

私たちの予約席がなかなか開かずに待たせたおわびと、食前酒のBelliniはサービス。

働いてる人たちも大変感じの良い気の利く人ばかり。

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さて、ゆっくりしたいけど、明日のカーニバルのためのマスケラ、とドレスを探さなくては。
レンタルドレス屋さんの支店のマスケラ店がレストランのすぐそばで、そこでドレス屋さんの場所を尋ねると、すぐそこ、と。

でもこれが見つからないんだな。

再度訊いてなんとか。ホントにすぐそこなんだけど、小路ばかりなためヴェネツイアで特定の場所に行こうと思うと難しい。

002_2さて、ドレス探しで何が一番難しかったかというと、サイズ。

私はブーツ込みで167センチ。
なので、長さはO.K.(でも長さはその場で縫い縮めてくれます)

問題は胴回り。ウエストともいうか。

大き目のサイズはいくらでもあるのに、日本サイズで7~9号だと選択の幅がほとんどない。

店主のおじさまがひとりひとり見て、イメージなども考慮して「これかな」というものを出してくれてついたての影でお召し替え。ドレスの下につけるものも着せてくれる。

ドレスが本格的で美しく、ついたての陰から一人ひとり出てくるたびに「おおっー」という歓声があがる。こんなドレスを身に着けると誰でもレィディになってしまう。すごい!

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外に出ると吹雪になってました。
ヴェネツイアの雪は珍しい。

どこを見ても美しいヴェネツイアがさらに絵画のよう。

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DAY 1

高知から羽田へ。そして羽田を午前一時発の便で経ちフランクフルトまで。

羽田空港で搭乗を待っているとなぜか私の名前がアナウンスで呼び出された。
「???」
とカウンターに行くと
「申し訳ありません、特別食のご用意ができませんでした」

そう、私はヴェジタリアン料理のリクエストをしていたのだった。

そして

カウンターにいた職員3~4人のかたが全員で
「申し訳ありません!」「申し訳ありません!」「申し訳ありません!」
とエコーしながら身体を折って平謝り。

そんな・・・・
アレルギー食ってわけじゃないし。
「大丈夫です。どうせ夜中だし眠っていくので。それに普通食のなかの食べられるものを食べたら良いのだし」
と答える。
するとまた
「本当にすみませんでした」と皆さんで謝ってくれる。

日本って日本のサービスって本当に丁寧なのだな、というかこれほど完璧を求められていていつもそれに応えようとしているのはいかにも大変なことだなあ、と思いつつ席に戻ってしばらくたったころ、こそっと先ほどの係りの方がいらして、「席の余裕があるので」とエコノミーからプレミアムエコノミー席にアップグレードしてくれた。

わぁ、ありがとう。

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髪飾り

来月の旅行の航空機が、たまたまボーイング787だったので心配していたけれど欠航にはならず機種変更のみでした。

機種変更になると座席がかわってしまうなぁ・・・。

半年以上前の予約だったので大変良い座席を確保していただけにちょっと残念。でももちろん安全第一。

001さて、こちらはリース? いえいえ、たくさんの花飾りを丸く置いてみただけ。

ヴェネツィアでのカーニバルの仮装のためのウィッグを着けてみたら、どうも黒髪が見えるところがあって困った。金髪に染める?いやいやそこまでは・・・。というわけで花の髪飾りをつけることに。

意外にすでにお持ちの方も多く「着けたらかわいかったよ」と。
でもお店で探しても見つからない、との声もあったので、お花のレッスンの時間に作ってもらいました。

002 003アーティフィシャル・フラワーなので荷物に入れても大丈夫でしょう。

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旅行の手配

2月のヴェネツィアではカーニヴァルのために行くので、もちろん仮面をつけて仮装するのです。

中世の衣装も素敵だと思うけど、今回はルイ14世~16世のフランス風にまとめることにきめました。
とすると髪型が問題。
無難に縦ロール少しでいいかなと考えていたところ、普段から舞踏会のようなコスプレのようなAriaさんが「何言ってるの!やっぱり白髪(はくはつ)よ!ロールの分量も必要よ!それに髪が立ち上がってないと!!」と興奮して言う。

Marie_paintingこの絵はまだ控えめなほうですが、まあ、こういったスタイル。

なので大変安価なアメリカ製ウィッグをみつけて皆に連絡をして、とりあえず注文したりして、これで旅行の準備も終わった・・・

とほっと一息ついてたところにエールフランスからの電話が。

私たちの予約していたヴェネツイアからニースの飛行機がキャンセルになったという。
ヨーロッパ内ではキャンセルって良くありますね。推測だけど、乗る人が少なくて採算が取れないときに何便かまとめてしまうのだと思う。

でもこの路線は一日一便。どうなる?

なんと代案は
ヴェネツイアーリヨンーニース
もしくは
ヴェネツイアーパリーニース
もしくは
ヴェネツイアーローマ!-ニース
どれでも4時間~5時間半はかかってしまう。

その日一日つぶれるなぁ・・・
少し時間をくださいといって調べてみると、同じような時間に格安航空会社のEasyjetが飛んでいた。

少し悩んだけど、まあこれしかないか。列車だと7時間以上だし。

もともとエールフランスのチケットも早割りでEasyjetのチケットと大差ない価格。きっとはりあって初期価格を安くしすぎたのじゃないかなぁ。それでこんなキャンセルでるくらいなら最初からもう少し高めでも良いのに。

でもエールフランスがこうして早めにこの便を「キャンセル」と決めてくれたのはありがたいです。
当日キャンセルだと出来ることは限られてしまうからね。

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旅行の手配

帰ってきたとたん次の旅行の手配を始めてあたふたしてます。

これが本職のような・・・って本当に仕事にしてたらホテルにこんなこだわって時間かけて探したりする余裕ってなかなかもてないかもね。

航空券の手配とホテル、アパルトマンの手配は終わっていたのですが、あと一名参加することになり、そちらの手配。結局今回は11人(11人いる!・・なんちゃって)。

まあ、ツアーと違い、移動と泊まるとこ以外は自由なので何人でもそんな違いはないけど。ヴェネツイアの水上タクシーは上限10人なので2台になるくらいか。

それとヴェニス、ニースをどうやってつなぐか。

以前、家族で訪れた時は途中フィレンチェで2泊して、夜行寝台でニースまで行ったんですけど。朝起きて、車掌さんが持ってきてくれた朝食をいただきながらリグーリア海岸沿いに点在するカラフルでかわいい街をみるのは最高の気分だった。

今回も似たルートにしようと思ってたら、もうそのルートはないのですね。
まあ日中移動でも、と思っても各駅停車以外は国境のヴェンティミリアで一旦降りて乗り換えになっている。おまけにそこは階段のみの駅。

何故だろう、不法移民対策なのだろうか・・・?とにかくイタリアとフランスの行き来は面倒になった印象。

そこで、今回はもう飛行機で行ってしまうことにしてその予約。

あと今月旅行の説明会+マナー教室も予定しているのである程度細かいところまで詰めておかなくてはならない。

ヴェネツイアはカーニバルのために行くので、もちろん衣装を着るつもり。
で、貸衣装のサイトなど見ていると、どれにしようかと真剣に見てしまい無駄に時間を費やしたり・・・。

素敵な衣装はこちら↓で見れます。

http://www.marega.it/costumi

http://www.meetingeurope.com/costumes/costumes_index.htm

http://www.pietrolonghi.com/atelier_showroom.php

この連休中にがんばって仕上げてしまいましょう♪

皆様はどうぞ楽しい連休をおすごしください。

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