DAY 7 ガルニエでバレエ
今日もお天気がよさそうなので朝焼けのモン・サン・ミッシェルを期待したが、残念。霞がかかっている。まあこれも一興かな。(クリックして拡大するとなんとか見えるかしら?)
まあ3日間この部屋からも飽きることなく眺めたので満足。
島までにと作られた広い道路のために土砂が堆積するなど環境を変えてしまったのと、もとの景観をとりもどすための工事が行われています。
この4月の段階ではモンサンミッシェルはきれいに見えましたが、2012年までの予定なので進み具合によっては工事終了後に訪れるほうが良いかと思う。
帰りもレンヌまでバス、そして列車でパリまで。
駅でアスパラガスのスープ、サンドウィッチを買い込み車内で昼食。
車窓から見る菜の花畑。
一面の黄色が楽しい気持ちにさせてくれる。
アパルトマンに帰るとほっとします。少しの滞在なのにもう「家」の感覚。
夕食後オペラ座に。
アパルトマン横にバス停があるので行きはバスで。

演目はバレエ、ジョン・クランコの「オネーギン」。
今まで何度も期待を裏切られてきたパリ・オペラ座のバレエですが、この夜の「オネーギン」は素晴らしかった。
オネーギンージョゼ・マルティネス
タチアーナードロテ・ジルベール
ドロテのタチアーナは本好きの田舎の少女というにはちょっと洗練されているきらいがあったが、1幕のジョゼのオネーギンの存在感には惹きつけられた。
悪魔のように魅力的で優美。タチアーナじゃなくてもころりと恋におちてしまいそう。夢見がちな少女の恋の相手には完璧な相手。
夢のなかで踊る二人のパ・ド・ドゥは本当に美しくて、タチアーナがきっと両思いだと勘違いしてそわそわして返事を待つのもわかる。そのあとオネーギンはタチアーナからの手紙をびりびりに破いてつき返し彼女のこころを引き裂いてしまうのですが。
この夜は、2人ともバレエのテクニークの素晴らしさははもとより演技の神様が降りてきたような役の入り方で、皆帰りながら興奮してキャラクターの心情などを語り合った。
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