カテゴリー「BALLET」の58件の記事

2009年4月21日 (火)

DAY 7 ガルニエでバレエ

France_spring_2009_223 今日もお天気がよさそうなので朝焼けのモン・サン・ミッシェルを期待したが、残念。霞がかかっている。まあこれも一興かな。(クリックして拡大するとなんとか見えるかしら?)

まあ3日間この部屋からも飽きることなく眺めたので満足。

France_spring_2009_185 島までにと作られた広い道路のために土砂が堆積するなど環境を変えてしまったのと、もとの景観をとりもどすための工事が行われています。

この4月の段階ではモンサンミッシェルはきれいに見えましたが、2012年までの予定なので進み具合によっては工事終了後に訪れるほうが良いかと思う。

France_spring_2009_187 帰りもレンヌまでバス、そして列車でパリまで。

駅でアスパラガスのスープ、サンドウィッチを買い込み車内で昼食。

車窓から見る菜の花畑。
一面の黄色が楽しい気持ちにさせてくれる。

アパルトマンに帰るとほっとします。少しの滞在なのにもう「家」の感覚。

夕食後オペラ座に。
アパルトマン横にバス停があるので行きはバスで。

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France_spring_2009_191今日は2階なので少しシャガールの天井に近いです。

演目はバレエ、ジョン・クランコの「オネーギン」。

今まで何度も期待を裏切られてきたパリ・オペラ座のバレエですが、この夜の「オネーギン」は素晴らしかった。

オネーギンージョゼ・マルティネス
タチアーナードロテ・ジルベール

ドロテのタチアーナは本好きの田舎の少女というにはちょっと洗練されているきらいがあったが、1幕のジョゼのオネーギンの存在感には惹きつけられた。

悪魔のように魅力的で優美。タチアーナじゃなくてもころりと恋におちてしまいそう。夢見がちな少女の恋の相手には完璧な相手。

夢のなかで踊る二人のパ・ド・ドゥは本当に美しくて、タチアーナがきっと両思いだと勘違いしてそわそわして返事を待つのもわかる。そのあとオネーギンはタチアーナからの手紙をびりびりに破いてつき返し彼女のこころを引き裂いてしまうのですが。

France_spring_2009_193
この夜は、2人ともバレエのテクニークの素晴らしさははもとより演技の神様が降りてきたような役の入り方で、皆帰りながら興奮してキャラクターの心情などを語り合った。

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2009年3月20日 (金)

舞台当日

お花のカップケーキ。Flowerarranging_193Flowerarranging_191

Flowerarranging_195  朝1時間ほどで仕上げました。なんだ、あんなにあせることなかったかな。

楽屋におじゃまするともう皆レ・シルフィードの白い衣装に着替えていてきれい。

いいなあ、この白い妖精の羽がついた衣装は私の憧れ。今回は練習が始まる頃に肩を怪我してしまっていたから参加できなかったけれど、いつの日かシルフィードになれるかな。

舞台はまず、小さな子供たちのお遊戯のようなバレエからはじまった。でもさすがM先生。細かいところがバレエなんですよ。

子供たちがきれいな衣装をつけお化粧して髪をまとめして舞台に立つと、それだけでもう可愛くて可愛くて。なによりも笑顔がいい。舞台に立つことを心から楽しんでいる顔。うまいかどうかは関係なく、笑顔に惹きつけられてそういう子ばかり見いってしまう。その時していることを全身全霊で楽しんでいる子供たちを見ていて涙が出た。

さて「レ・シルフィード」。こちらも素晴らしかった!

がらりと雰囲気が変わり森の中に誘い入れられる。
「レ・シルフィード」そのままではなく、先生がアレンジなさった踊りですがまたそのアレンジが素晴らしい。ショパンの音楽に乗せて。音楽と踊りがひとつになり観ている私たちも深い森の中をさまようよう。

オレンジホールで以前より広い舞台だったので、先生もまた凝ったフォーメイションで魅せる。もちろん生徒ひとりひとりの頑張りが大きいと思うけれど、やはりすべての情熱をバレエにかけているM先生あってのこの完成度だと思う。この情緒的な難しい作品をここまで仕上げた先生のプロデュース能力に改めて感動する。

それにしても、こんなに皆上手くなっちゃって。私が踊った2年前の舞台からいうとみんなの踊りは格段の進歩。どれほど練習をつみあげてきたのでしょう。5月から私がこのクラスにかえったとしてもついていけるかしら? そもそもクラスに戻れるかしら?

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2008年7月24日 (木)

Pinkの意味

肩を激しく打ちそれをねじってしまったため大事をとって2週休んでいたバレエに行く。

しばらく前からやっているポロネーズが心配だったけれど、良い感じで仕上がりつつあります。先生の考える多彩なフォーメイションは本当に楽しい。

レッスンのあと先生を囲んでのお食事会に。
エレベーターで先生と一緒になりそのまま歩いてLa Vitaに。ピンクのバッグ、髪飾りもピンクとかわいいです。

食事も終わりに近づいたころ先生からの重大発表が。
秋に結婚なさるとのこと。おめでとうございます!
そうか~先生のピンクはHappyの心を映していたのね。

おめでとうございますの次にとんだ質問が
「先生バレエ教えるの続けますよね?」
って・・・・。それも捨てられそうな仔犬のような瞳で訊かれても先生困るでしょ。まあ返事がYESだったからよかったものの。

いや、先生大好きでM先生だからバレエが続いているといったような状態なので私も気にはなるけど・・・。

正直すぎるだろ私たち。

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2008年7月 3日 (木)

ブルーの日

といっても憂鬱な気分とかいうのではなくて、単に今日はブルーの色を身に着けたかったの。そういうことありませんか?

服の色とその朝の気分が合わないと一日中心地が悪くて。
そういう理由で、前日に服を用意していても無駄で、気分に合った服選びに朝時間がかかる。

今日はブルーの朝だったので、バレエのレオタードもブルー。

先週からはじめたポロネーズ。
大まかな流れはつかめたものの、上半身が決まらない。そこまで思いがおよばないので足の運びに気をとられてぐらぐらしていることでしょう。
いっそのこともうその時代のコルセットつきで上半身を衣装で固定させて練習したら良いのでは?単なる趣味かな、やはり。

Dress_026 今日の気分のブルーのドレス。
この色はカネコイサオさん独特の色で他ではなかなか見つからないブルー。(服はピンクハウスだけど)ブラウスはかなり長かったのを10センチ以上は短くリフォームしました。長いスカートにはそのほうが良い。

一応下にペチコートを合わせているけど、ブロードじゃないから膨らんでないなあ・・・

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2008年6月26日 (木)

11歳の自分

ちょっとさぼったので身体が硬くなってるのを感じながらのバレエ。

こうして鏡に向かってバーの前に立つと身体の軸とか普段は意識していない部分に考えが集中。やはりこうして先生に見てもらって矯正していくのが良いんだな~。

フロアではまた小作品をやっていくよう。先生が考える複雑な(いや、上手な方たちにとってはそれほど複雑ではないでしょうが)フォーメイションがおもしろい。

午後の英語のレッスンでは11歳のころの自分を考えてみるという問題があった。
最初は覚えていないなどといっていた生徒さんたちだけど、何かを話すとそれがさらに他の思い出につながってきて”Now I remember.”などと言って次々話がでてきた。

11歳の頃に校庭でした遊びとか、歳の離れたお姉さんにつくってもらった洋服、小学校まで片道50分かかる山道を本を読みながら歩いて毎日往復した人とか。

共有できる記憶もあるし、想像をはるかに超えた経験をしている11歳も。
目の前にいるその人の11歳を思うとますますその人が愛しくなるものですね。

私の11歳の頃は大島弓子さんにはまっていたな、確か。9歳で萩尾さん、11歳で大島さんってちょっと背伸びしていたのかも。ある話でニックネームがアフロディーテという素敵な女性がでてきて、それでギリシャ神話を読んだり。

子供といえどもいろんなことを考えていた11歳の自分。

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2008年5月22日 (木)

先生のプリン

大変パッショネイトなバレエの先生だけど、今日はまた一段と熱かった!

先生が時間を一人一人とってくださっての指導。

まず一番、そして5番に右足を入れる。
そしてパッセ。
パッセのとき、土踏まずの部分を先生が押し戻していてそれをはねかえすくらい足のアーチを丸くしてパッセ。一番に戻る。

そしてタンジュ。

で、できたかなとほっとしていると上体は変に休んでいたりして。

ひとつところに神経を研ぎ澄ませれば(いや、もとい、研ぎ澄ませようとすれば)、ほかのところはゆるゆるとなってしまう。

上体を常に引き上げているというのだけでも難しいのだけど、引き上げようとして肩が上がったり、足の先まで神経を通わせることがおろそかになったり。楽なほうに楽なほうにと体が休んでしまう。そこで鏡や人に見てもらうことによって日日チェックするわけだけど。

皆の指導が終わってからの実践がこれがまた・・・

バーを持っているときはまだ良いものの、バーを離したとたんにぐらぐら。

「上体!」「足の先!」「斜めに立たない!」「骨盤の位置!」
などなどの先生の言葉がビシビシ飛んできてあまりの出来なさに笑っちゃったよ。

レッスン後のお昼、甘いものが食べたくなって食後にプリンを注文した私に
「私の分も食べてください」
との先生のお言葉。
(先生は甘いものは控えているの、バレリーナだから。でも私が2個というのじゃなくてその気持ちをくんで先生のかわりとして??私が一ついただきました)

あーっ。疲れてプリンを食べたいのは先生のほうですよね、ほんとは。

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2008年5月15日 (木)

少佐のお誕生日

少しお休みしていたバレエレッスン。なんだかさらにレベルが上がっている。

先生が
「さあ、先週までのところを今日はテンポを速めて踊りましょう」
おっしゃって
「な、なに~?いきなりですか!それに先週までのって何?」
とうろたえる。

レッスンのあとはすぐに筋肉痛を感じて、レッスンに通っていないと動かしていない体の部分なんだなあ、と実感。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

ところで、今日はクラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐のお誕生日ですね。
Alles Gute zum Geburtstag!おめでとうございます。

夕方になって思い出したので、一緒に祝う人もなくて寂しいな。

ケーキもないし、それにどちらにせよ少佐はケーキ食べないし。
少佐においしいケーキを作ってもらってそれを私がいただいてお祝いするというのはどうでしょう。(何の日なんだか・・・)

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2008年4月10日 (木)

論理

4月から新しくクラスに入る人もいるので、すこしスローダウンしたレッスンを期待していたバレエ・レッスン。
いや~先生は飛ばす飛ばす。
皆の目が「こんなレッスン、ウソでしょ」と言っていた。それとも私の目が訴えていたのか。レッスン直後から筋肉痛です。

いつもの事ながら、先生のバレエへの飽くなきパッションを感じて嬉しくなる。この情熱を保ち続けていられるということこそが素晴らしいバレエ・ミストレスということなのよね。

私は他でバレエを教わったことがないので比べられないが、私の先生は常に新しい教授法にも親しんでいるからでしょうか、論理的な説明をなさるので大変わかりやすく納得がいく。

単に「こうしたほうがよい」でなく、「ここをこうしたら身体的にこうなる」といったような。・・・・ますますわからないでしょうか、すいません。
とにかく、精神論や、感覚のみでなく大人のバレエは論理も必要なんですよ。

これは英語も同じですね。

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2008年3月13日 (木)

情報の整理

実は今日から朝ブログを書こうと考えていたのだけれど、今朝は時間が足りなくてあえなくも一日目から挫折。

以前にもあったな、こんなこと。

確かに睡眠をとり、その間に脳の中で情報や経験が整理された後に書くのは理にかなっていると思うのだけど。

広島の友達も家でメールのチェックとか、コンピューターに触るのを朝出勤前に限定しているというし。

私の場合は、一応お風呂に入ったときに少し一日の情報が整理されているのを感じるのですが、そういう説はありませんか?茂木さん。

朝バレエレッスンへ。
しばらく前からやっている宮廷舞踊。
先生が踊るとタイムトリップ。

あともう2,3回このレッスンがあればなあ。

次回はいよいよ仕上げということですが、ビデオにとるのだけは勘弁してください。

転勤で3月一杯で高知を離れるバレエ友達にハンド・タイド・ブーケをプレゼント。
Flowerarranging_016Flowerarranging_009忙しそうな彼女には、花瓶がいらないアクア・パックにしました。
このまま置いておけるので。

高知に来て、前の赴任地の盛岡とのあまりの違いにびっくりの日々だったようで、彼女から聞く話は面白かったな。

なにもかも一般化してしまうのは危険だけれど、やはり気候はその地に住む人たちの性格とかにある程度影響するのではないのかな。

ありときりぎりすじゃないけれど、高知のような気候だと(山間部を除く)せっせと働いて貯めこんでいなくても冬を生き延びることができるからお気楽になりがちなのでは。

四国の県民性を語るジョークに一万円拾ったら、というのがあります。

愛媛はほかにもないかあたりを見回す。
香川はその金で商売する。
徳島は全額貯金。

高知は、それに自分の一万円も足して皆で飲みに行く。
(他にも説があるようですが、大差はない)

 

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2008年3月 6日 (木)

無駄な動き

バレエでは引き続き宮廷舞踊。

レッスンの後で先生が「補習が必要な人いる?」とおっしゃるのと同時に先生の目の前にずずずっと出ていた私なのでした。

細かく部分部分で曖昧なところを指導していただくと雑ながらもなんとかついていける!このまま今週は家でも踊ろう。

普段は教える仕事をしているのでこうして時々生徒になるのが良いと思う。
学ぶことが多いです。

今日残った言葉は、
「無駄なことをしない」

腕の動きでも、足でもどこかの地点からあるところまで動かすときは、そこまでのあるべき軌跡を通りすっとした動きのはずなのだけれど、へただと無駄な動きが追加される。追加したいわけではなくてついしてしまうんだな。

以前お茶を習っていたときにも、上手な人の動きには余計なものがなく、私はその無駄のない動きの美しさに見とれるばかりでしたが。

そこにいくまでには、あるべき軌跡を何度も何度もなぞるという繰り返しの練習が必要なのですね。まあ何十年も続けていくと少しずつでも上昇するかしら。

だって高校生のときよりも確実に身体は柔らかくなっているし(これでも・・・ね)。衰えるばかりじゃないと思う。

おばあさんになってもよろしくね、先生!

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