カテゴリー「KOUCHI」の67件の記事

2009年12月17日 (木)

フランス語の忘年会

フランス語のレッスンの後そのまま皆で忘年会の会場に。

シニアソムリエの吉村さんのご厚意とワインの勉強会に参加なさっているムッシューOとムッシューTのおかげで、パレスホテルの2階のレストラン、ラ・プランセスhttp://www.kochipalace.co.jp/la-princesse/index.htmlでのお食事とワインを楽しむことが出来ました。

Img_4657スパークリングワイン、白、2種類の赤ワイン(内一本はムッシューTより)それに5コースのお料理。

12名、全員参加できたので良かった。
こうしてお食事をともにしていろいろ話して、本当に良い仲間に出会えてよかったな、としみじみ思う。

Img_4660ワインのおかげか学んだフランス語を駆使して(といってもほんのすこぉしだけど)使えるだけつかってみたりして。動詞が増えてくると質問も楽しくなります。

来週はクリスマスイヴなので「それはまた飲まなきゃいけませんね」と言う方もいて、「そしたら新年会は?」と問う方もいて。

それはいくらなんでも・・・・・。

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2009年12月 4日 (金)

思いついて和霊神社へ

所用で姪、父と共に高知市神田(こうだ)に。

用の後さて、どの道を帰ろうかという時、そういえばこの近くに坂本龍馬が脱藩の前に訪れた和霊神社があることを思い出し寄ってから帰ることにした。先週土曜日に茂木健一郎さんもそこを再訪問して「脱藩の誓い」をワンカップ大関でなさった、ということだし。

「天気も良く暖かいし、行楽日和よ」「高知県人なら行くべき!」などと家族をそそのかし、もとい説得した。

いや~、大変でした。迷路のような場所にあるので。たまたま河ノ瀬の交差点のほうから行ったので余計に難しかったかも。5丁目~石立交差点のほうからなら多分標識があるはず。
高知県立坂本龍馬記念館の道案内は比較的詳しいです。http://www.ryoma-kinenkan.jp/study/place/post-41.php わかりやすいとは言わないけれど。

鳥居の手前に10台ほど置ける新しい駐車場もあるけれど、ぽかぽか温泉で車を置いて(もちろん、そこの喫茶でお茶などしてから)歩いて向かったほうが簡単だと思う。徒歩10分程度。

200912041324000一度迷って窪内酒店の近くで見かけた方に伺ったら「その靴で?(そのつもりでなかったのでピンヒールのブーツだった・・・)足元悪いですよ」と心配されて、どのような難所かと思ったが大丈夫だった。ヒールでも歩きは強い私です。

鳥居からは石段、鳥居脇に杖になるような枝も何本も置かれてある。

下から見上げたところ200912041326000
石段を上がってそこからまたさらに上に上がるかと思っていたらそこにお宮がありました。

200912041330000200912041333000 本当に龍馬の時代からさほど変わっていないようなひなびた趣の落ち着くところです。お酒など飲んで友と語り合いたくなるすがすがしい空気でした。また天気も良かったし。

そこで祈ったのは、龍馬も気になっているであろう日本のこと。それと・・・・・これは龍馬ファンには怒られそうですが・・・「脱藩の誓い」をなさった茂木さんの健康と幸運でした。

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2009年11月29日 (日)

エンジン01 日本一本が売れている二人の対談(茂木×勝間)

前日かるぽーと近くのホテルに宿泊したので、県外からの観光客のように日曜市をはじからはじまであるいてみました。

苗とお花に使う枝物をつい買ってしまった。重い・・・。
日曜市はお店のおじいさんおばあさんの顔がいいんです!ちょこんと店の奥に座っている柔和な顔を見たときには、どれもこれも買いたくなってしまう。ざっと見たところ店番の98パーセントは70歳以上なのでは?元気なおばあさんたちが店番しながら陽気におしゃべりして笑っているのを見ると「南国の人だなあ」と思う。

Decembrehttp://www.decembre12.com/pineapple1/でブランチ後、早目にと思い1時間ほど前に会場に。でももうすでに並んでいるんですよね。

勝間和代さんと茂木健一郎さんの対談。

最初茂木さんは、’対談’ということで合理的で経済観念、数字で物を考える勝間さんと観念的でエモーションの茂木さんの違いを浮かび上がらそうといろんな質問をぶつける。

どんな質問にもすらすらと具体的な数値をあげながら冷静に答える勝間さん。いやあ、ふわふわと思いつきと直感だけで生きている私にはまぶしくて思わず’カツマー’になりそうでしたよ。めざすのは無理な話だが。

勝間さんが「茂木さんが私のようにポートフォリオとかやりはじめたら、サインするときに今茂木さんが描ているあんな絵が描けなくなってしまいますよ」とおっしゃった。それぞれ違っていいんですよね。それにしても余裕だわ、勝間さん。

まあ、対極、というのはこの対談をおもしろくする隠し味のようなもので、わざとそういう構図を作っていたのだと思うけど。

今の日本の社会を憂いているのは同じで、「アメリカのシステムを劣化コピーした日本の社会システムが日本で機能するはずがない」(勝間)「ベーシックインカムの導入」(勝間、茂木)など、こういうヴィジョンを持った人は思ったよりも多いのではないかしら?日本も捨てたものじゃない。

茂木さんが爆発したのは日本の学歴、あと就職について。
「大学なんてつぶせ。勝間さんが好きだったら勝間さんに弟子入りしたらいい。ボクだってカルチャーセンターで教えているから大学なんて行かなくても誰だってそこにくれば学べるし」「論文なんて大学の図書館に行かなくてもウェブ上で読める」

「なんで大学3年に就職活動しなきゃいけないわけ?ばっかじゃないの?」「あとオレの時代には、下宿している女子は就職が難しいとかまことしやかに言われていて。今でもそうなのかな」(茂木)

まあ英国ではいつでも就職できますからね。年齢が上でも学びたいときに学んで、そして仕事をさがしたり。

茂木さんのこれらの言葉に対して「まあ日本の会社はリスクをさけたいあまりそういうことをやってきて、だから今の状況なわけです」「いつでも就職できる状況にしなくては」(勝間)

あと心に残ったのは「利他」

「人のことを考えて人に利益があるように考えて行動していると結局は自分に帰ってくる」「自己啓発が上手くいかないのは自分の向上のことばかり考えているから。他のひとのために何が出来るかを考えそれに向かって行動すると自己啓発も上手く行く」(勝間)

「自分のことを考えると自分って’1’で、一人分の幸せ。でも他の人の幸せをを考えるって、100人、1000人・・・それこそ無限大なわけじゃない?無限大の幸せを作り出すことができるし、幸せもいろいろ。」(茂木)

確かに自分のことばかり考えるより、人が喜んでくれると考えたほうがはるかにエネルギーがでますよね。

最後の茂木さんの言葉は「今朝も桂浜で波をみながらぼーっとしていた。いやぁ、あそこの波はいいよ。皆さんも波を見て龍馬のような大きな気持ちを養ってください」でした。

高知を楽しんでくださったようでよかった。

会場から2,3の質問があったのですが、それに対しては「人じゃなくて自分」「メディアを鵜呑みにするな」(茂木)「いつも自分の頭で考えることが大事」(勝間)。

茂木さんが勝間さんに「選挙に出る予定は?」ときいて勝間さんが「ないです」と答えると、茂木さんは「ボクは清き一票をいれますよ」と。

私はこのお二人ならどちらでも清き一票を入れますね。

いや・・・でも、政治云々よりひとりひとりがその場でなすべきことをなすのが大切かな。

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2009年11月28日 (土)

エンジン01 夜楽

4時限のあと。
ものすごい人出で、エスカレーターもエレベーターも順番待ち。階段のほうが早いわ、と走り降りた。一階で28段あったので、200段ちかく。これでごちそうをいただいても大丈夫かな?

さて、夜楽の場所「濱長」は料亭。人数は40名ほどだった。
私は茂木健一郎さんと同じ並びでご友人の「電通」の佐々木さんのお隣。やさしい方でした。

座ったとたん、名刺交換がはじまるんですね、普段そういうことをしないもので一斉にはじまったそれに驚く。

最初の乾杯の時に茂木さんはすべてのテーブルをおとずれてご挨拶。それからもとにかくじっくり席に座ってお食事をなさる時間はなかったですね。一口召し上がってはすぐに立ちあがりマイクを持ち、お話や、中尾清一郎さんと白川文造さんに質問なさったり司会の役割をずうっと。

こころに残ったのは、高知は教育の低下が叫ばれていることから、白川さんが「大切なのは、国語、算数。国語ができないと問題も読み解けない。まず足元をかためる」とおっしゃった。その後をついで、茂木さんが「そして足元ばかりを見るのでなく、遠くを見る」と。

Img_4579 そうこうするうちに芸者による舞がはじまり、そのあとずっと催し物(お座敷遊び)。
しばてん踊り、べく杯(つがれたお酒を飲み干さなければ下に置けない杯)、よさこい踊り(これは私も一緒におどりました、楽しかった)、菊の花。そして茂木さんと若女将のはし拳。
あと写真のーこれはなんというかわからないですが、タオルでくるくると作った人形を踊らせるもの。ほんとうに機用に細かい動きをするので感動。茂木さんもこれは撮影なさっていましたね。

途中山本寛斎さんが乱入ということがありました。おとうさまが高知出身だなんてはじめて知りました。それと伊勢谷友介さんと異母兄弟なのですって。

宴会は7時から8時半の予定ではありましたが、若女将が時間は大丈夫」と言ってくださったので、そのあと残りました。

とはいっても他にも話したい方がおいでるので、茂木さんが私が持ってきていた本に絵と言葉を書いてくださっている間の短い時間。脱藩の話で、私が偶有性の海をはるか泳いで思いもかけなかった仕事をしていることを話し、私が「ここまで来た」「でもここでいいとは思っていない」と言うと、茂木さんはそこだけ強く「うん!」とうなづかれた。自分で自分の限界を設けずこれからも世界を広げて行きたいと思う。

Img_4595Komono右は2年ほど前にこれも高知で書いていただいたもの。(オスカー・ワイルド大好きなものでリクエストした)

3年前にも印象の絵のサインもいただいているので、それもお見せすると、「わあ、もうこの絵は描いていないんだよね」と懐かしそう。

私がずうずうしくも「じゃあ、今日は・・・どうしようかな、ゲーテとか」と言うとどっと疲れた様子。すみません、一日の終盤にこんなわけにわからないことを申して。

花が嬉しかったです。まだ私の職業をお伝えしないうちに花を描きはじめてくださったと思うけど。読めるでしょうか?「世界を花のようなもので満たすこと」と書いてくださいました。ホント、そうでありたい!

9時半ごろまで茂木さんと少人数のコアなファンの方々ともお話でき楽しいひと時。
チケット発売の朝並んでいた顔ぶれが結局最後まで残っていた。あの朝、私は2時間前から並び3番だったのですが、一番だった方は朝5時半に濱長の前にいらしたそうです。

濱長を出た後もこのまま帰るのはと、友人と一緒に夜の街を歩きながら、友人が聞き逃した講義の話をし、また夜楽の話。友人も中尾さんにかなり心惹かれた様子。

カフェにはいり閉店まで話したり、ずうっとホテルの部屋でも1時過ぎまでいろんな話をした。考えが同じということではないけれど、こうして情熱をもっていろんな大切な話ができる友人がいる喜び。

2人とも興奮しているのでまったく眠くならないんですよね。困った。

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エンジン01 オモローな旅自慢(オスカー ワイルドの旅)

さて、4時限め。

5人の方がそれぞれの旅の体験について話すのかなと、さほど期待せずに座っていたらすごい展開に。

最初に吉村作治さんがそれぞれの旅自慢をして欲しいとうながした。

伊藤譲一さんが中東での約束と契約の話をし、吉村作治さんがそれを少し補足して説明してくださった。中東では約束は約束だけでいいこと。契約書を交わすのは、イスラム以外の国の人たちと何かするとき。信用しているひととだと約束だけでいいから、には納得。T・E・ロレンスのことを思い出し「あれはまずかったよなあ」と考える。

谷川さんは地名の話。

次の茂木さんは立ち上がり「ボクはオスカー・ワイルドの話をしようと思う」。

え、え??
いや、私は小さい頃からオスカーを愛しているから嬉しいけど、旅自慢で?

そこからが茂木健一郎さんの素晴らしいところ。

De Profundis『獄中記』はワイルドがレディングの監獄にいたときに書かれたもの。この中で彼は旅をした。自己の内面への旅に。監獄の中にいてさえも旅は出来る、と。そして吉村さんにそういう話をして欲しいと。いつにもまして情熱的な話でした。

メモなどとってなかったもので、茂木さんの趣旨からはずれていたらすみません。一度私の中で編集されているので。

吉村先生は、さすがですね。
すこしたじろいだふうではあったものの、「いや~、さすがですね。深遠な話でしたね、皆さんわかりましたか?」と。

そのあと、ご自分が用意してきた話ではなく、吉村さんとエジプトのお話をしてくださいました。とにかくいつも目的は発掘だった。どうしたらおもうように発掘ができるかを考えてきたと。吉村さんのお話だけでもゆっくり2時間くらい拝聴したかったな。

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エンジン01 右脳自慢左脳自慢

エンジン01文化戦略会議のオープンカレッジin高知を楽しんできました。3日間だけど、私が参加できたのは2日間。

12時からの2時限にと、会場のカルポートに。
いままで見たこのことのないほどの人の海にびっくり。高知にこんなに人間がいたの?

2時限め「右脳自慢左脳自慢」に参加。
講師は、茂木健一郎、北山孝雄、中尾清一郎、宮野素子、森川伸男という違った分野からの方々。

5人ものかたがこういったテーマに沿って話すと上滑りの軽い話になるのではと心配していたが無用だった。茂木さんが司会をつとめ、質問をしてそれぞれの方が答え、そして会場の観客にも同じ質問を投げかけた。

大きく分けると4つの質問。茂木さんが常におっしゃっているテーマです。

①あなたにとっての脱藩とは

先日訪れてすっかり気に入った和霊神社(坂本龍馬が脱藩するまえに訪れた坂本家のお宮)http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/wareijinja.htmlを当日朝にも訪れたそうです。

ユング派分析家の宮野さんは、声楽家を目指していたがあるとき書店でユング派の本を手に取り読んですぐに「これだ。スイスに行ってこれを学ぼう」と思ったそうで、なんの保障もないままスイスに旅立った。それが彼女にとっての脱藩。

私はぼんやりと自分がイギリス行きを決めたときのことを考えていたが、茂木さんの「会場のかた、どなたかご自分の脱藩について話してください」という呼びかけには立ち上がれず。500人ほどの会場なんですけどね。情けない。

②あなたにとってのコンプレックスとは

自分のコンプレックスをユーモアを持って語れる男性は非常にモテると。
茂木さんは「太ってること」。毎朝走っているけれどかわらず、椎名誠さんは200回(だったかな?)するスクワット、腹筋、腕立て伏せを茂木さんは30回やり始めて10日間。だんだん40になってきたということです。
最後に、観客の一人、20歳の女の子が前に出てきて体験を話した。
引きこもりで、高校の資格を5年かかってとり、就職は大変だったが良い同僚に恵まれ今楽しく仕事していると発表。素晴らしかった。大勢の前でこれだけのことを話せるなんて。感動で泣いてしまった。

③何がおこるかわからない、という不安を話す。

何が起こるかわからない、それを楽しむ事が大切。これは3年前の高知夏季大学での講義でも茂木さんがお話なさったこと。

④高知への思いを述べる。

たいていの講師の方はいかに高知の人間がいいかといったようなことをユーモアを持ってお話して、会場もどっと沸く。

その中で強く心に残ったのは中尾清一郎さんの言葉。
「都会から来た人は田舎はいいとか、いいこといいますよ。」「私は佐賀の人間だから。」そして、「高知に言いたいことは、欠点から目をそむけない」と。

そりゃあ、高知もこののんびりしたところはいいですが、確かに高知の悪いところには目をつむってしまっているところはたくさんある。そんな風では良くなりようがないと叱咤激励してくださったのでしょう。

この方は茂木さんをモーツァルトにたとえ、自分はあくまでも平凡な人間、そして佐賀という土地から離れることができない凡庸なサリエリだと。その自分の抱えているものから逃げないで、そこで戦ってゆくというようなことをおっしゃった。その自分を客観的に見つめる視線にものすごいインテリジェンスを感じました。こうして書くと辛らつな言葉のようですが、ユーモアのある話し方で素晴らしいです。

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2009年11月24日 (火)

ぐる煮の季節

里芋の季節です!
今年初めての「ぐる煮」を作りました。

Img_4562にんじん、大根、こんにゃく、、ごぼう、厚揚げ、をひたすら1センチ角に切って、切って、切って・・・。

里芋はそれらより少し大きめの1.3センチくらいに、これもまた切って、切って、切って・・・。 この段階でもう料理の90パーセント終了。

Img_4559私の家では煮干だしと一緒に野菜を茹でて、別に下茹でした里芋だけ最後に加えるのです。

しょうゆで味を調えておしまい。

にんじん、大根、里芋は我が家の家庭菜園からのものなので、おいしいですよ。

高知版冬のラタトゥーユといえましょう。(ホントか?)

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2009年11月13日 (金)

モンソロの演奏会

アンサンブル・モンソロEnsemble Monsoloのコンサートからかえって来ました。

ちょっと気落ちすることがあったこともあり、おまけに雨も降り出してしぶしぶだったんですが、行ってよかった。
Img_4487 アンサンブル・モンソロはパリ国立高等音楽院出身のメンバーで結成され、主にヨーロッパで活躍していますが、その第一ヴァイオリンの本田早美花さんが高知出身だということでの今回の演奏会です。

プログラムは
シューマン ヴァイオリンとチェロのための幻想小曲集
メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第2番作品13
ブラームス ピアノ5重奏曲ヘ短調作品34

地味目な曲目(あまり有名でない)で、シューマンのこの曲は私は初めてでしたがヴァイオリンとチェロの対話のようで聴いていて本当に楽しい演奏でした。またピアノの福間洸太朗も素晴らしい。

彼らの演奏は情熱的で華やか、ロマンティーク。
当然のことながらすばらしく息のあったメンバーで動きもシンクロしていて、見る分にも美しいんです。きっとこれらの曲が大好きで、仲間との演奏を楽しんでいるのでしょう。伝わってきました。

実は昨晩仕事の件で遅くなり、睡眠時間が4時間だったので「これはホールが暗くなったら寝るかも」と思っていたのですが、演奏がわくわくさせてくれて、目はぱっちり。

客層は金曜日の夜ということもあり、ヴァイオリンを習っているだろう子供たちも多かった。そんなこともあり最初はざわめいていた客席が、だんだんと静かになってきて観客が集中を高めてきているのが感じられた。
こういうのを最初に聴くとクラシックがどんなにエキサイティングかがわかると思うんだけどな。

アンコールの2曲目は「楽しい曲で終わりたいから」とシュトラウスのトリッチトラッチポルカ。
第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノの構成。ウィーンフィルよりずっとかっこよくて好み。

こういう生の演奏を月一度くらいは聴けたらなあ。
やはりライヴじゃないとね。

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2009年10月23日 (金)

高知の茂木さん

夕方「クオリア日記」を読んで大ショック!

茂木さん、高知においでていたのですね。
ここ2日ほどブログを読んでいなかった、その隙になんて。

それによると21日17時、NHKに。
そこでサプライズでバースディをお祝いしてもらい(お誕生日は20日)、多分その後羽田から高知に。夕食ははりまや橋ちかくの「くもん屋」で。

くもん屋・・・ってどれだけ通なんでしょう!

22日には、高知で一日すごして夕方東京に発ったようなんですが。

NHKのスタッフと一緒の来高で「高知ロケ」だとのことですが、なんでしょうね。大河ドラマ関係かしら?それともプロフェッショナル?

なんにせよ、ブログを読んでいて茂木さんの来高の事実を知っていたかった。昨日一日幸せな気分maximumでいられたのに~! 

お目にかかってどうこうというわけではなく、「今高知においでなのね」と想像するだけでもドーパミンがでてわくわくした乙女な一日になったのに、と残念☆

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2009年10月14日 (水)

ポールさんのインタヴュー

先日牧野植物園でのガーデン講座のため高知を訪れたポール・スミザーさんのインタヴューが夕刊に載っていた。

当日の朝、東京から飛んできたのよね。
10時からお昼をはさんで2時間しゃべりっぱなしの講座を2回。
その後は、高速バスにのって(多分顧客の庭のため)松山へ。
というハード・スケジュール。

その合間に新聞のインタヴューも受けていたんですね。

「植物が自然に生えているように育てる」

それがなかなか難しい。

私も植物の好みを考えて植えたつもりではいましたが、今思うと植える場所のことがしっかり理解できてはなかった。

日陰か日向か、といっても季節によって光のあたり方がずいぶん違うし。何かが育ってきてそれの影になるということもあるし、つい欲張って植えすぎるということもありがち。私も最初やってました。

イギリスから帰ってきて日本で庭造りを始めたときは、「日本ではバラ作りには薬がいるだろうな」と思っていて、でも化学薬品は使いたくないしと木酢液を1年試し、それも面倒でやめました。怠け者なので・・・。

怠け者なのが役に立つこともある。
なるべく手抜きで庭の植物を育てようとしたのでそれがよかった。

それでも「大変強健」「初心者におすすめ」というバラしか選んでないので咲き続けてくれてひょうしぬけ。

そこまで強いものでも場所を変えると元気がなくなったり、いろいろ試して結局「その場所を気に入ってくれるかどうかだけなんだ」と思い至りました。

そのころです、ポールさんに出会ったのは。
勇気付けられました。

薬品を使わないと、かえるやトンボやミミズや鳥、クモ、たくさんの生き物が庭造りを助けてくれます。

「地球が生まれて40億年以上。治癒力の大きな自然は大丈夫だけど、人間はこの100年間で環境破壊や戦争とか問題を起こしてばかりでほとんど進歩していない。このままでは人間の将来性はないと思う。」
ポール・スミザー

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